ちゅうりっぷグループ🌷
ひまわりグループ🌻
5月２３日から４週にわたって土山遊びから泥んこ遊びへと段階を追って楽しみました。
初めは平らだったところに、子どもたちと一緒に大きな山を作ろうとシャベルで山を作りました。
山を作っていると、「ご飯ですよ～」と土でごちそうを作ってくれる子どもも。「わぁ～おいしそう」「おいしいね」と見立てごっこ遊びが始まります。
ある程度の大きさの山ができるとその山がすべり台になり、登るためには階段も必要！と一生懸命、階段を作ってくれる子どもたち。
「今日はチョコレート工場だ！」と雨上がりにできた大きな水たまりの泥をチョコレートに見立てたり、「チョコレートのすべり台」と言ってすべり台に泥を塗ってチョコレートのお風呂（水たまり）にダイブしたり。順番も子どもたち同士でやり取りができていました。
どうしても泥んこになるのが苦手な子がいましたが、職印が壁に手形をペタッと付けたのをきっかけに、躊躇なく手を泥んこの中に入れて泥んこアートの始まり。遊びが楽しいと苦手な感覚も気にならない😊
楽しい遊びの中では、自然と子ども同士のやり取りがたくさん。今後も子どもたちの関わりを引き出せる活動をたくさん提供していきます。
